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スタート
4月1日、ひとまず引越しが終わりました。
まだ実家においている荷物もあるけれど、
とりあえず生活できる、必要最小限のものは揃いました。
まだまだ片付いていないけれど・・・^^;
引越しの日の夕飯は、ラッコ♀の実家で食べました。
もちろんラッコ♂も一緒に。
それには、こんなエピソードがあったのです。
3月27日(月)の夕飯のときのこと
ラッコ♀母 「31日はラッコ♀が家で食事するの最後だから
お寿司にしようか」
それを聞いて、私の目からは大粒の涙がぼろぼろ出てしまいました。
ラッコ♂との新しい生活は、うれしいし楽しみにていました。
でも、家を離れることに寂しさも感じていたのです。
このことをラッコ♂に話すと
ラッコ♂ 「それじゃあ、1日はラッコ♀のところでご飯食べようか」
本当に優しいラッコ♂です。
次の日、母に話すとすごく喜んでくれました。
私は話しながらまた涙ぐんでいるんですけどね。
3月最後の週は、母と話すたびに涙ぐんでいたような気がします。
引越しの日の朝、母は赤飯を炊いてくれていました。
これを見てまた涙ぐむ私。
そして出発前、改めて父と母に挨拶をしました。
ラッコ♀ 「今までありがとう。・・・・・・
これからは2人でがんばっていきます。」
本当はもう少し話したけど、あまり覚えていません。
母は赤い目をしながら「うん。きっと大丈夫。」と言ってくれました。
そして、友達に手伝ってもらいながらの引越し。
あっというまに夕方に。
全然片付いていないけど、とりあえず寝るスペースだけは確保。
そして2人でラッコ♀の実家へ。
朝、家を出るときは何だか寂しい気持ちだったけれど、
夕方、2人で実家に戻ったときは晴れ晴れとした気持ちでした。
夕飯をみんなで食べて少しゆっくりしてから、
まだ残っていた荷物を積んで2人の部屋へ帰りました。
「2人の部屋へ帰る」・・・なんだかいい響きです^^
まだ荷物が山積みの部屋。
片付けは次の日にするとして、一緒にお風呂に入って寝ることに。
お布団はシングルを2組用意しているけど
この日は1つのお布団で寝ました。
お布団に入ってラッコ♂の腕の中に。
ラッコ♂ 「これからよろしくね」
ラッコ♀ 「うん。よろしくね」
こうやって私たちの生活はスタートしました。
とうとう3ページ目とかですわ。。。
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