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お姫様前だから?(from ラッコ♀)
帰ってきていつものようにスカイプで話してた。
その時に出た話題。それは時々出る話題で、
私も「うるさい」と笑いながら反論(?)する
普段だったら何でもない話題。でも昨日は何だか引っ掛かった。
自分でも
「いつもだったら何でもないことなのにな」と思いながら、
ちょっとムッとして「もう!( ̄Λ ̄)」と言っただけ。
多分、ラッコ♂はいつもとちょっと違うことは気付いてない。
その後、寒かったので電話に切り替えてお布団に入って話した。
少しすると、スースーとラッコ♂の寝息。
「もしもーし」と声をかけると「うーん…」
ラッコ♀ 「寝る?」
ラッコ♂ 「え~、寝るの?」
何度かこんなやり取りを繰り返す。
寝息をたてるラッコ♂に「もしもし?」
・・・・・・・
「もしもし?もしもーし!もしもし!!」
大きな声で呼んでも反応がない。
このまま切ろうかと思ったけど、それは淋しいので呼び続けた。
だんだん悲しくなってきて涙声に。
それでも反応がない。
家の電話で話していたので携帯にかけてみる。
受話器の向こうから聞こえる着信音。
やっとそれに反応したラッコ♂。
しっかり寝ぼけてて
ラッコ♂ 「どうした?」
ラッコ♀ 「寝てたでしょ。」
ラッコ♂ 「寝てないよ」
ラッコ♀ 「寝とった。いっぱい呼んでも起きんかった」
完全にいじけて涙声になっている私。
ラッコ♀ 「もういいよ」
ラッコ♂ 「よくない」
ラッコ♀ (ひっくひっく)
ラッコ♂ 「どうしたの(汗)?寝てたから?」
ラッコ♀ 「それだけじゃない」
ラッコ♂ 「何?帰りが遅かったから?」
ラッコ♀ 「ううん。それは全然ない」
実際、帰りはそんなに遅くなかったし。
・・・・・・・・・・・・・
なかなか言い出せない私。
そんな私を気長に待ってくれるラッコ♂
ようやくさっきの話題のことを言った。
いつもだったら何でもないことだから、ラッコ♂も戸惑っていた。
ラッコ♀ 「いつもだったら何でもないことなんだけど、
なんか今日は嫌だった。生理前だからかなぁ」
ラッコ♂ 「生理前だから?」
ラッコ♀ 「多分・・・」
そのあと、気を取り直して少し話した。
でもラッコ♂はまた寝だした。
飲んでるし眠たいんだろうなと思いながら、
ラッコ♀ 「もしもし?」
ラッコ♂ 「はい・・・」
ラッコ♀ 「寝ようか」
ラッコ♂ 「うん。眠たい・・・」
言い終わらないうちに寝てる。
何とか「おやすみ」を言って電話を切った。
あ~あ、何だか自己嫌悪。
お姫様前で情緒不安定なのか・・・。
少ししたら上向いてくるかな。
なかなか言い出せなくて黙ってしまっても、
焦らせないで待ってくれるラッコ♂。ありがとう。
上がったり下がったり。一喜一憂しています。
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コメント
予定通り、お姫様がやってきたよ。
クリスマスディナーの日はぎりぎり終わってるかな^^
微笑ましい光景を覗き見しちゃった感じ(^^)
相手への不満をなかなか言い出せないの、私も結構似た感じです。
言いたいけど、言いにくい。
きっかけが掴めないと、私はどこまでも頑固に押し黙ってしまいます(汗)。
押し黙っちゃいますか^^;
実は、僕はそれが大の苦手。
口に出さなきゃ、こっちも何もしてあげられないじゃんって思っちゃうんですよね。
以心伝心って、口で伝え合うからそうなっていくんじゃないかと思うんです。
まぁ昔は男は黙って仕事して、女は黙って理解するもんだろーなんて昔の男的な考えをしていましたけど・・・
だから昔は黙られると、言うことがないなら理解してるってことだと、わざわざ聞こうとしませんでした。。。反省。(ラッコ♀に対してでないんだけどさ)
言いたいけど言いにくい。。。うんうん、わかります。
言わなきゃ伝わらない。
それもわかってるんだけど、言えないときってありますよね。
私がちょっとずつ言えるようになってきたのは、「言うようにしよう」っていう決意(?)もあるけど、ラッコ♂が聞いてくれる、言うのを待ってくれるっていうのが大きいです。
>ゴウキングさん
「スカイプとはファイル交換ソフトの技術を応用した無料のIP(インターネット・プロトコル)電話。ソフトウェアをダウンロードしてインストールし利用者登録するだけで、マイクとイヤホンを使ってパソコンで電話ができ、スカイプ同士なら世界中どこでも通話料が無料。」
無料っていうのがいいですよね^^
音質もいいし、ファイル転送もできるし、チャットもできる。
とても便利なツールです。ぜひ、お試しください♪
>ラッコ♂
すぐには言えなくて、言うのに時間がかかることも多いけど、これからもちゃんと伝えていくようにするね。
こちらこそ、電話に付き合ってくれてありがと♪