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プチ旅行・家族風呂のあとは・・・
でも、ここまでお風呂では挿入はしてないんですよね・・・(>_<)
家族風呂を出たのがすでに21時。
それから夕食を食べに行きました。
で、食べ終わったのは23時近く。
ラッコ♂はエッチしなくてもいいような感じだったけど、
私はしたかったので(笑)ホテルを探すことに。
別府は観光地だけあってラブホテルも多いです。
でももう23時過ぎ。しかもゴールデンウィーク中。
行くところ行くところ満室です(-_-#)
何件か回ってダメだったので、
私は無言のまま高速に向かいました。
ラッコ♀ 「もう帰ろ・・・・」そう言ってインターへ。
ラッコ♂ (びっくりしたように)「なに拗ねてるの?」
ラッコ♀ 「だってないんだもん・・・」
ラッコ♂ (あわてて)「もうちょっと探す?」
ラッコ♀ 「もうインターに入るもん」
ラッコ♂ 「Uターンできるよ」(入る直前だったので)
ラッコ♀ 「・・・もうUターンできない」(インターに入ってしまう)
私の声がかなり沈んでいたので、ラッコ♂もびっくりしたみたいです。
ラッコ♂ 「そんなに行きたかったの?」
ラッコ♀ 「うん・・・・」
このときはエッチをしたいっていうより、
もっと一緒にいたかったんです。
この日は朝から、トイレと男湯・女湯に入った以外はずーっと一緒にいたんだけど
一緒にいればいるほど、もっともっと一緒にいたくなってたんです。
沈んでる私を見て
ラッコ♂ 「泣いてるでしょ」
ラッコ♀ 「泣いてないもん」
と言いながら涙があふれてきてて、瞬きしたら涙がこぼれてしまいそうでした。
なんとか誤魔化して(誤魔化せてないかも^^;)、
夜景のきれいなサービスエリアに寄ることに。
車を降りるとき、ラッコ♂に背中を向けたときに急いで涙を拭きました。
人気のない夜景スポットまで歩いて、夜景を見ました。
少し寒かったのでラッコ♂の後ろから抱きついて見てました。
そしたらまた涙があふれてきて・・・ヤバイ・・・
キスをしようとするラッコ♂。
泣いてるのがバレてしまう。そう思って胸に顔をうずめて抱きつきました。
様子がおかしい私に、ラッコ♂が気がつかないわけがなく
ラッコ♂ 「どうしたの???」
そう言われると、もう私の涙は止まらなくてひっくひっく泣いてしまいました。
ラッコ♂ 「そんなに行きたかったの?」
ラッコ♀ (ひっくひっく・・・)
ラッコ♂ 「どうしたのぉ」
ラッコ♀ 「まだ一緒にいたかった」(ひっくひっく・・・)
ラッコ♂ 「じゃ、高速下りてからホテル探そうね」
ラッコ♀ 「うん」(ひっくひっく・・・)
ぎゅっと抱きしめてもらってようやく私の涙は止まりました。
高速を下りてホテルへ。郊外だからお部屋は空いてました。
ベッドに入って腕枕をしてもらいながら
ラッコ♀ 「ごめんね」
ラッコ♂ 「ん?」
ラッコ♀ 「泣いたりして」
ラッコ♂ (頭をなでなでしながら)「一緒にいてあげる」
そう言ってラッコ♂はぎゅ~っと抱きしめてキスをしてくれました。
・・・つづく
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